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翁長さんに結集しよう

 翁長雄志さんは公有水面埋立承認の取消・撤回を明言していない。だから、翁長さんは信用できないという議論をする人がいます。喜納昌吉さんや、それを熱心に支援している植草一秀さんなどです。

 私は、翁長さんを信用し、頑張ってほしいと思います。もちろん、100%の信用など無理です。私は、鳩山民主党政権ができたときには、これで辺野古はなくなると100%近く信用しましたが、見事に裏切られました。
 当選後、翁長さんも裏切らないように、不断の監視が必要です。
 ですが、翁長さんは、かなり信頼できるラインまで来ていると思います。

 翁長さんは、もともと自民党県連の要職にあった人です。うまく振る舞えば、自民党の候補者として県知事選に出馬することもできた人です。にもかかわらず、自民党の対立候補として出馬することを決めた時点で、かなりの覚悟をしているはずです。そして、翁長さんを支える多くの那覇市議が、自民党から除名されています。翁長さんは彼らを容易に裏切ることはできないでしょう。
 翁長さんは、インタビュー等で辺野古の問題に命がけで取り組むと話していたようです。本当に命をかけるかはともかく、少なくとも政治家生命をかけていることは間違いないと考えます。

 確かに、翁長さんは、承認取消・撤回を明言していません。
 しかし、翁長さんは、政策発表で、「あらゆる手法を駆使して、辺野古に新基地はつくらせない」「辺野古の埋め立て承認の経緯を検証し、法律上の瑕疵があれば取り消すことができる」と述べています。
 埋立承認の取消は、公有水面埋立法など法律の要件に従って検討しなければならないことです。私は、仲井眞知事の埋立承認こそが政治的判断であり、これを法的に解きほぐして、取消しなければならないと考えます。私は、新知事がいきなり承認取消できるとは考えません。きっと、再検討委員会のようなものを設けて、緻密な議論をして、取消に持っていく必要があります。でないと、国から訴訟を起こされたときに太刀打ちできません。
 翁長さんは、長年那覇市長を務めて、行政に通じている人です。実務を分かっているからこそ、慎重な発言をしていると考えられます。

 なお、翁長さんの、「あらゆる手法を駆使して~」という表現は、稲嶺名護市長の公約とほぼ同一ラインです。今年1月の名護市長選の際、稲嶺市長を信用できないという人はいませんでした。なぜ、翁長さんだけ信用できないということになるのでしょうか。

 県知事選告示まで後わずかです。辺野古移設に反対する人は、翁長さんに結集すべきです。これは同調圧力とか、締め付けというものではありません。一人しか勝てない選挙で当然考えるべき戦略です。
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