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法治国家として辺野古移設を粛々と進める?

沖縄県知事選挙は、無事、翁長さんの圧勝に終わりました。
本当に良かったと思いますが、相手は日米両政府、これからが大変です。

さて、翁長さん圧勝を受けて、菅官房長官は、早速、「辺野古移設は唯一の解決策。法治国家として粛々と進めることに変わりはない」と発言しました。実際、県知事選直後から国は工事を再開しています。
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=90919
あれ?
「法治国家」って、こんな文脈で使う言葉だったっけ?
ということで、ウィキペディアで調べました。(弁護士たるもの、ちゃんと文献に当たるべきでしょうが、お許し下さい)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B3%95%E6%B2%BB%E5%9B%BD%E5%AE%B6

そうでした。
実質的法治主義と、形式的法治主義があるんでした。
形式的法治主義の立場からは、たとえ国王や君主や権力者(独裁者)が統治する国家であっても、その権力が法律によって制限されている場合は、法治国家に当てはまるのでした。ヒトラーですら、全権委任法という法律によって独裁権限を得ているので、このような国家も形式的法治主義の立場からは法治国家なのでした。

菅官房長官は、このことを言っているのですね。
なるほど、よく分かりました。
日本は、形式的法治主義国家であるから、沖縄県民の総意を無視しても、辺野古移設を粛々と進めると言っているのですね。
秘密保護法、閣議による憲法解釈の変更、そして、「法治国家として辺野古移設を粛々と進める」。
安部・自民党は、立憲主義を破壊し、徹底的な形式的法治主義によって、独裁的権限をふるえる国家を目指しているのですね。

なんのためだか分からない衆議院解散により、12月に総選挙が行われることになりました。
安倍政権の存続は危険すぎます。
受け皿となるべき批判勢力がない(弱すぎる)のが問題ですが、何とかしなければいけません。

沖縄でも、1区から4区まで、翁長さん圧勝を導いた人たちによる大同団結が実現することを強く期待しています。



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